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宇宙戦艦ヤマトのプラモデル、ガレージキットを製作しています。ウルトラマンもあり。

2023/081234567891011121314151617181920212223242526272829302023/10

ネット銀行に預けていた定期預金が満期を迎えました。

1年前に金利1.2%で預け、運用していたものです。

最近はあちこちの地銀で退職金専用の定期預金に預けまくってます。

今回の資金は退職金ではありませんが、「退職金」として預けることにします。

退職金の源泉徴収票を提示すれば問題なく預け入れできるはずです。

仕事が多忙で時間がないため、今回は会社の隣にある都民銀行を選択しました。

条件は、期間3ヶ月、金利2%、300万円以上1000万円まで、退職から1年以内です。

私はすべて条件を満たしているので、昼休みを利用して来店します。

都民銀行は東京の地銀なので、前回のような営業エリアの問題はまったくありませんでした。

都民銀行は業績が厳しそうですが、1000万円以内ならペイオフの対象なので問題はありません。

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みずほ信託で運用中の定期預金が満期を迎えました。

退職金専用の定期預金で、金利は3ヶ月6%です。

抱き合わせで預けた3年定期も同時に解約。こちらは普通預金の利息0.2%しか付きませんでした。

それでも平均利回りは3.1%(6+0.2÷2)です。なかなかの好条件でした。

次の預け替え先を探すことにします。ネットで検索するとけっこう当たります。

地銀が同様の退職金専用プランを扱っているのです。

今回の候補先はスルガ、大垣共立、静岡中央、第三銀行です。

ホームページを見ると条件は以下のようになっています。

スルガ銀行
・退職金を受け取って6ヶ月以内の方
・金利:2.5% 期間:3ヶ月 100万円以上退職金受取額まで

大垣共立銀行
・退職金を受け取って6ヶ月以内の方
・金利:2.65% 期間:3ヶ月 100万円以上

静岡中央銀行
・退職金を受け取って1年以内の方
・金利:2.5% 期間:3ヶ月 300万円以上退職金受取額まで

第三銀行
・退職日から7ヶ月以内の方
・金利:2.15% 期間:3ヶ月 200万円以上1000万円以内


まずは最も金利の高い大垣共立銀行へ電話します。

私 「退職金専用に預けたいのですが、東京支店でも扱ってますか?」

銀 「どちらにお住まいでしょうか?」

私 「○○区です。」

銀 「申し訳ありません。営業エリア外でお受けできません。」


地銀の東京支店は店から遠い客は受け入れないようです。

スルガと静岡中央は”退職金受取額まで”という条件が付いてます。

私は退職金以外の資金も預けたいので第三銀行に電話します。


私 「退職金専用に預けたいのですが、東京支店でも扱ってますか?」

銀 「どちらにお住まいでしょうか?」

私 「○○区です。」

銀 「少々、お待ちください。」

同じ対応・・・。待つこと約1分。

銀 「お受けできます。こらから来店されますか?」

私 「はい、すぐ行きます。」

これで新たな資金の行き先が決定しました。第三銀行さんありがとう。
三菱UFJ信託で運用中の定期預金が満期を迎えました。

退職金専用の定期預金で、金利は3ヶ月4.55%です。まずまずの運用でした。

抱き合わせで預けた3年定期も同時に解約。こちらは普通預金の利息0.2%しか付きませんでした。

次の預け替え先をネットで探します。候補となったのは、三菱東京UFJ銀行と千葉銀行です。

今回も退職金運用専門の定期預金です。最近は銀行がよくこういったキャンペーンをやってます。

ホームページを見ると条件は以下のようになっています。

三菱東京UFJ銀行
・退職金を受け取って1年以内の方
・金利:2%(11/28まで) 期間:3ヶ月 300万円以上

千葉銀行
・退職金を受け取って1年以内の方
・金利:2.2%(7-9月) 期間:3ヶ月 300万円以上3000万円以下

ところで今は10月です。千葉銀行のキャンペーンはまだやっているのでしょうか?

電話をかけて確認します。

私 「退職金運用プランはまだやってますか?」

千 「はい、まだやっております。」

私 「金利は何%ですか?」

千 「今までどおり、3ヶ月で2.2%です。」

これで資金の行き先が決定しました。三菱UFJ信託から現金を引き出し、その足で千葉銀行へ行きました。

3ヵ月後にまた移転先を探す予定です。
常陽銀行に預けていた定期預金が満期になりました。

運用レートは3ヶ月で2.3%と、まずまずの高金利でした。

窓口で引き出しを申し出ると、テラーの女性が「現金でお持ち帰りでしょうか。送金をお勧めしてます。」とのこと。

3百万円くらいなら必要ないと思い、事前に引き出しの連絡はしてません。

地銀の支店は一体いくら保管現金を用意してるんでしょうね。

私は「現金が必要です!」ときっぱり言って引き出しました。


さて次はこの資金の行き先です。

今回はみずほ信託の退職金運用プラン(退職者のみ可)に預けました。

定期預金の金利は3ヶ月で6%です。ただし、同額以上を長期運用プランにも預けなければなりません。つまり、抱き合わせ商品です。

長期プランの内容は、2年以上の定期預金、または元本保証のない投資信託などです。

投資信託を買うつもりはまったくありませんでした。私は資金の半額を3ヶ月定期に、残りの半額を3年の変動定期にしました。

3年定期の利率は0.58%ですが、3年間預けるつもりはありません。3ヶ月定期の満期後に、頃合を見て解約するつもりです。

3年定期を中途解約すると普通預金の利息になってしまいますが、それでも3ヶ月6%の金利は魅力です。

また数ヵ月後には資金の移動先を探すことになります。

まるで渡り鳥のようです。




昨日、不動産の決済を行いましたが、お金が少し余りました。

今日はこの余剰資金を常陽銀行のキャンペーン定期預金に預けてきました。

キャンペーン定期預金の内容は、3ヶ月で2.3%、6ヶ月で1.2%、100万円以上で預け入れできます。募集総額に達した場合は、打ち切りとなることもあります。

念のため、事前にコールセンターにTEL。

私 「まだ募集してますよね。東京でも大丈夫ですか?」

銀 「はい、募集しておりますが、東京の場合は支店の事情でお受けできないことがあります。」

確かに東京では個人業務は熱心にやっていないはず。

銀 「支店に確認して、折り返しお電話差し上げますが。」

私 「いえ、けっこうです。もうすぐ行きますので。」

事前に断られると困るので、資金を持って強行突破することにします。

午前11時、支店に到着。

私 「新規で口座開設したいのですが」

銀 「先ほど電話いただいたお客様ですか?」

私 「いえ、してません。」目

コールセンターから既に連絡が入っている。

銀 「コールセンターに電話いただきましたでしょうか。お待ちしておりました。」

予想外の対応である。

店内にはキャンペーン定期のアナウンスが流されており、積極的に募集している雰囲気。

担当者が出て来てあっさり手続き終了。なんだ、心配すること無かった。

帰りに手土産をもらいました。中身は、

鹿島アントラーズタオル
ボールペン3本
キッチンペーパー
メモ帳

でした。